システムは構築することそのものには意味がなく、使って初めて意味のあるものです。
しかし、機械と同じ様に、常に正しく動作させ、トラブルを未然に防ぐためには、日々の保守、運用、メンテナンスが必要です。お客様が情報システムを利用される中で、保守運用にできるだけ手間とコストをかけなくてもすむ様に、運用の仕組み作りや、トラブル対策、トラブル発生時の復旧作業などについて、トータルサポートさせていただきます。
また、システムを用いた業務支援についても専門のスタッフが支援いたします。

システム運用体制構築支援サービス

導入したシステムを、効果的に活用できる運用体制の確立を支援致します。
お客様の人的資源、組織体制、ご予算、業務内容等を考慮し、無理のない、最適な運用体制についてご提案いたします。また、組織体制だけではなく、日々の運用マニュアルや緊急対策マニュアル等についても、ご提案いたします。

システム運用支援サービス

システム部門は、システムに関する最新の専門知識が要求されるため、専門スタッフの維持や教育にコストがかかります。また、企業のコアビジネスとは異なる業務であることが多いため、専任者のモチベーションの維持は難しいと言われています。
特に中小企業においては、限られた予算と人員の中でやりくりするために、専任の担当者を置くことは難しく、本業との兼業となっているシステム担当者が多いため、担当者に大きな負荷がかかっていることが多いようです。 そこで、システムに関する全ての業務をアウトソーシングすることで、人的資源の問題、予算の問題、専門知識の問題を解決し、お客様はコアビジネスに集中し、情報システムに関しては、企画立案にのみ注力することができます。

技術者派遣、常駐型運用支援サービス

特定業務やプロジェクトに一定期間の専門スタッフを常駐させ、業務支援を行います。
電子化サービスについては、技術の進歩や仕様変更に柔軟に対応が可能です。
特に国立大学病院向け治験実施届けのSGML化、厚生労働省向けeCTDの作成(ICH準拠、Life Cycle Managementを含む)等の支援をご提供いたします。

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